「なわけないじゃない」



そういうとなぜかほっとする優雅



なぜ?



「玲夜って人のこと好き?」



また竜弥に聞かれる



「好きよ」



もちろん仲間、友達として



「そうなんだ」



またまたなぜかびっくりしている優雅



そしてそれを見てニヤついている竜弥、律斗、愛那



咲はボーっとしている



なんなのこれ



「条件は分かった。ここへ来るのは週に3回でいい。」



そう優雅に言われるが



「いや、週に2回にして。曜日は指定なしで私の気分で来させてもらう。」



「分かった」



ほんとは週1でしかきたくないけどしょうがない