「桜河くん、おはよう」
ドキドキしながら挨拶をし、せっかくだし一緒に行こうと桜河くんが誘ってくれたことに心の中で喜びつつ、隣に並んで話しながら歩く。植物たちが冷やかしてくるけど、気にしない。
「そういえば、日曜日にカップケーキ作ったんだ。よかったら食べて?」
桜河くんが、かばんの中から可愛くラッピングされたカップケーキを取り出す。カラフルなチョコレートがトッピングされていて、とっても可愛い。
「ありがとう!今度お返しにクッキー焼くね」
桜河くんと私はスイーツがとっても大好き!それがきっかけで話すようになったんだ。そして、スイーツのことを楽しそうに話したり、スイーツを幸せそうに食べる桜河くんを見て好きになった。
「そういえば、今日って遠足の説明会があるんだよね?」
少しスイーツの話をした後、桜河くんが言う。私が「確か、今日の五限目に説明するって聞いたよ」と言うと、「遠足、楽しみなんだ」とフニャリと笑った。女の子以上に可愛いその笑顔に癒され、抱き締めたくなる。
ドキドキしながら挨拶をし、せっかくだし一緒に行こうと桜河くんが誘ってくれたことに心の中で喜びつつ、隣に並んで話しながら歩く。植物たちが冷やかしてくるけど、気にしない。
「そういえば、日曜日にカップケーキ作ったんだ。よかったら食べて?」
桜河くんが、かばんの中から可愛くラッピングされたカップケーキを取り出す。カラフルなチョコレートがトッピングされていて、とっても可愛い。
「ありがとう!今度お返しにクッキー焼くね」
桜河くんと私はスイーツがとっても大好き!それがきっかけで話すようになったんだ。そして、スイーツのことを楽しそうに話したり、スイーツを幸せそうに食べる桜河くんを見て好きになった。
「そういえば、今日って遠足の説明会があるんだよね?」
少しスイーツの話をした後、桜河くんが言う。私が「確か、今日の五限目に説明するって聞いたよ」と言うと、「遠足、楽しみなんだ」とフニャリと笑った。女の子以上に可愛いその笑顔に癒され、抱き締めたくなる。