放課後


伊吹「みーちゃん一緒に帰ろ?」


美桜「うん」


直美「あっ!美桜バイバイ」


春奈「バイバイ、また明日!」


美桜「バイバイ、また明日」



伊吹「良かったね」


美桜「ん?何が?」


伊吹「僕達以外の友達が出来て」


美桜「うん!(*´ ∨`)」


伊吹「みーちゃんが笑顔ならそれでいいよ」


美桜「てゆうか、今日バイクは?」


伊吹「ん?今日は歩きで家まで送るよ」


美桜「倉庫行かないの?」


伊吹「僕用事があって今日は倉庫行かないつもりなの」


美桜「そっか」


伊吹「影狼の倉庫気に入った?」


美桜「うん!」


伊吹「そっか、良かった!」


伊吹「みーちゃんの両親ってさどんな人なの」


美桜「んー、海外で働くすごい人たちかな」


伊吹「え!?海外?」


美桜「うん、海外」


伊吹「じゃあ、みーちゃん今一人暮らしってこと?」


美桜「そうだけど?」


伊吹「寂しくないの?」


美桜「んー、寂しいよ」


伊吹「わかった!僕が居れば寂しくないよね?だから僕がずっとそばにいる!!」


美桜「そうだね。誰がそばにいれば寂しくないかもね」


伊吹「僕、みーちゃんの隣にずっといる!だから寂しくないよ」


美桜「ありがとう。今日夜ご飯食べていく?」


伊吹「え、いいの?(´。✪ω✪。 ` )」


美桜「あっ、でも予定あるのか...」


伊吹「はい!キャンセルした!」


美桜「早っ!でもいいの?大事な予定じゃないの?」


伊吹「みーちゃんより、大事なものはないの!!」


美桜「そっか。さっ、着いたよ上がって」


伊吹「うん!!」