それもチア部になりたかった理由の1つなのでとても楽しみになった。
そんな話に夢をふくらましてる間にちづるさんの話が終わり、1年は解散となった。
帰り道、あたしが下足室で靴に履き替えていると、
「ねぇ、さっきチア部に見学きてたよね?」
と声をかけられて慌てて振り返ると小柄で男がみたら守ってあげたいッて思うぐらい可愛らしい女の子がいた。
「いきなりごめんね!あたしもさっき見学してたんだけど…」
『そうなの?ごめん。
あたし先輩達の演技に夢中で…』
「うん。さっきすごいみてたね。あんな食いついてみてたから面白かった!」
あたしはそんなにみてたのか…。
なんか恥ずかしい。
「あッ!あたしは高橋ゆうき!よろしく!」
『あたしは相澤ゆず!こちらこそッ!』
話によるとゆうきはお姉ちゃんがチアをしていて憧れてこの高校のチア部を選んだらしい。
ゆうきとは帰る方向も一緒だし、話も弾んでいい友達になった。
そんな話に夢をふくらましてる間にちづるさんの話が終わり、1年は解散となった。
帰り道、あたしが下足室で靴に履き替えていると、
「ねぇ、さっきチア部に見学きてたよね?」
と声をかけられて慌てて振り返ると小柄で男がみたら守ってあげたいッて思うぐらい可愛らしい女の子がいた。
「いきなりごめんね!あたしもさっき見学してたんだけど…」
『そうなの?ごめん。
あたし先輩達の演技に夢中で…』
「うん。さっきすごいみてたね。あんな食いついてみてたから面白かった!」
あたしはそんなにみてたのか…。
なんか恥ずかしい。
「あッ!あたしは高橋ゆうき!よろしく!」
『あたしは相澤ゆず!こちらこそッ!』
話によるとゆうきはお姉ちゃんがチアをしていて憧れてこの高校のチア部を選んだらしい。
ゆうきとは帰る方向も一緒だし、話も弾んでいい友達になった。