チルの体が真っ黒に染まり体に紫色の煙が巻きついた


…光から闇に属性変わったじゃない


鈴「おいでライト」


ライト「お呼び〜?」


鈴「あれをどうにかするわよ」


ライト「…ニンゲンって酷いことするネ?」


鈴「落ち着いて…まぁどうにかしなきゃいけ
  ないのは分かってるでしょ」


ライト「私の光を当てれば一発。その代わり
    主人であるあの子がその分跳ね返る
    よ」


鈴「構わないわ…それくらいの代償はやって
  しまった本人に返って当然よ」


ライト「かしこまりー♪あ、お兄ちゃんも呼
    んであげてね?拗ねてた」


鈴「分かったわ」


さてとあちらもこっちきそうなんで早く終わらせないと


元に戻れない



チル「ゔぅ…そのタマシイくださいナ」