樹「な…んだ?この、殺気は…ハアハア立ってるだけでも…、やっとなレベル…だ」

「俺に喧嘩を売るからだろ?」

そして俺は一言放った

「沙羅、戻ってこい」

絶望しただろう?

コイツらは

「はぁい、わかったぁ甘奈ぁ」

言っただろ?

沙羅はうちの姫だって

藍斗「どうゆうことですか?」

蓮翔「そうだよぉ」

何言ってんだコイツらは

「言ってなかったなぁ。沙羅は蝶華の姫だぞ?そして、幹部。ここまで言えば充分だろ?」

樹「まさか、仲間の為なら誰でも裏切る『裏姫』か?」