抱き締められたまま深いキスをされる。
あぁ……このまま、時が止まればいいのに。
私
「ん、はぁっ……優心」
優心
「っん?」
私
「……離れたくない」
優心
「っちょ……、」
ドサッと優心を勢いで押し倒した私。
じわっと涙が出てきた。
優心
「……七聖?」
私
「……不安、だよ………」
ダメだって、わかってる。
優心たちの前で、そんなこと言っちゃ優心たちを不安にさせるだけだって。
あぁ……このまま、時が止まればいいのに。
私
「ん、はぁっ……優心」
優心
「っん?」
私
「……離れたくない」
優心
「っちょ……、」
ドサッと優心を勢いで押し倒した私。
じわっと涙が出てきた。
優心
「……七聖?」
私
「……不安、だよ………」
ダメだって、わかってる。
優心たちの前で、そんなこと言っちゃ優心たちを不安にさせるだけだって。

