夜中でも 高杉がいる間は滅多に発作なんて起きなかったのに。



「っく…」



「茗花様!!」



いつもなら高杉が背中をさすってくれるのに…



別にサスケさんが嫌いとか不満なわけではない。



でも、どちらかと言うと高杉の方がいいの。