2人きりの部屋…
祐誠さんは、そっと私を抱きしめてキスをした。
「こうして毎年結婚記念日に、君と一緒にいられること…心から感謝するよ」
「それは私のセリフ」
「出会った頃から雫は素敵な女性だったけど、今も変わらず…いや、ますます綺麗になる君を、俺はずっと愛してる。1日早いけど、俺と人生を歩んでくれて本当にありがとう。これからもずっと一緒にいよう」
祐誠さんの深い愛に包まれ、幸せを感じながら、私達は体を密着させた。
何も考えず…
今夜はただ、欲望のおもむくままに。
どこまでもこの体は、祐誠さんを求め続けた。
「好きだ…」
耳元の甘い囁きだけで、こんなにもとろけてしまいそうになる感覚は久しぶりだったかも知れない。
恥ずかしさもあったけど、私は、祐誠さんの途切れることない愛ゆえの攻めに体を震わせ、快感という大きな波に何度も飲み込まれてしまった。
祐誠さんは、そっと私を抱きしめてキスをした。
「こうして毎年結婚記念日に、君と一緒にいられること…心から感謝するよ」
「それは私のセリフ」
「出会った頃から雫は素敵な女性だったけど、今も変わらず…いや、ますます綺麗になる君を、俺はずっと愛してる。1日早いけど、俺と人生を歩んでくれて本当にありがとう。これからもずっと一緒にいよう」
祐誠さんの深い愛に包まれ、幸せを感じながら、私達は体を密着させた。
何も考えず…
今夜はただ、欲望のおもむくままに。
どこまでもこの体は、祐誠さんを求め続けた。
「好きだ…」
耳元の甘い囁きだけで、こんなにもとろけてしまいそうになる感覚は久しぶりだったかも知れない。
恥ずかしさもあったけど、私は、祐誠さんの途切れることない愛ゆえの攻めに体を震わせ、快感という大きな波に何度も飲み込まれてしまった。