【山瀬紅美】


Last Melodyのリードギター兼コーラス


母親が日本人、父親がイギリスと日本のハーフで
紅美はクォーターになる

父親の影響で洋楽に興味を持ち始め
幼少期の頃から英才教育を受けており英語は日常生活レベルで話せる


小学校2年生の頃に父と共にギターを始めると次第に上達していく
両親に学校に行かずギターをやりたいと相談をすると
即答で「OK」と言われ小学校3年生の頃からほぼ勉強は家でするだけだった

そして中学1年の頃に同じ学校だったみーこのピアノをたまたま聞いた時に初めて洋楽を聞いた時と同じような感動を覚えたらしく
話しかけたことがあるらしいがみーこの極度の人見知りであまり話せなかったという
(その後は打ち解けている)
高校1年の時にリダとSNSで知り合いお互いの音楽性を高めていてそれからバンドを組む約束をする


デビュー前は男疑惑や本当は弾いてない疑惑などがあったがそれは本人にとっては褒め言葉だった
アンチコメに物申すという動画ではドヤ顔でギターを弾いて「褒め言葉ありがとー!それくらい上手く聞こえたってことだよね!」という言葉を残してアンチは涙目になっていた

Last Melodyの中ではコーラスも担当しており
樹希のハスキーな声と紅美のキーンと高い声とマッチしており
Last Melodyには欠かせないものとなっている

また彼女もボーカルを務めることもあり、樹希の声ではハマらなそうな曲を歌いこなせることもあり楽曲の幅が広がりやすくなるとリダも語っている
ロックやポップな曲が多めだがみーこがどうしても紅美にバラードを歌わせたいという理由でただ1曲だけ紅美がバラードを歌っている『RAIN』も人気の曲となっている


彼女が手掛ける楽曲はハードロックなものが多いが自身が作詞作曲した『言い訳』ではLast Melodyのバラードの中でもかなり人気の高い曲になっている
また、ファン曰く、紅美が作る曲は『脳内を溶かす』と言われており
『Bible』や『MERMAID』はライブで大盛り上がりの曲であり
カラオケでも定番となった『BAD BOYS』が大ヒットしている