樹希side
「あだー!!」
俺は1人の女に傷口を触られる
「あーもう!じっとしてなよ!」
この女は4番目の彼女だ
それは好きな彼女ではなく彼女になった順番のことを言ってる
俺は4股まではセーフだと思ってるからとりあえず日頃の体の疲労を女で癒しているところだった
「消毒〜♪消毒〜〜♪
こんにちは〜コットン♪」
「歌わないで!」
こうやって人が困ってる姿を見るのが好きだったりする
だからいつも俺はだる絡みをするんだ!
耐えてみよ!!
「お前名前なんて言うんだっけ?」
4番目の女の名前も知らない
誰だおめー!
「いちかだよ!いつになったら覚えるの?」
「明日でもいいか?」
「今覚えてよ!」