指定された倉庫に行くと、縄に縛られてる樹と可愛い女の子がいた。

あの子が、雫ちゃん……。


「よぉ〜、海王の諸君!どうだ?天王の倉庫」

優心
「用件はなんだ!」


「まぁそう焦んなよ〜。解散してくんね?」

……は?

翔悟
「っざけんなてめぇ!」


「ハッハッハ!さっすが海王一ケンカっ早いだけあるね〜」


「で、なんで解散させたいの?」