嫌いなんですけど。
恋愛(ピュア)
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夜影灯月/著
- 作品番号
- 1628905
- 最終更新
- 2021/02/06
- 総文字数
- 1,231
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 50
- いいね数
- 0
私はとても美人で優しい、そこらの男にすぐに狙われてしまうような女の子____の、親友。
私の親友である美奈子はとても美人で街を少し歩くだけでナンパの嵐。校内でも狙う男子が後を立たない。
そんな美奈子を親友として、私は男子から守っている、護衛。
そんな中、女子が黄色い悲鳴を上げるのは、学年一、いや学校一イケメンと囁かれる、ルックス最強男子、水橋翔太。(みずはししょうた)そんな翔太が私たちに声をかけて来たの。
とっさに私は言う。「やめてください。美奈子はそう言うの興味ないんで。」
「え…?僕が声かけたの、君の方だよ?」
甘いマスクで微笑み首を傾げていた彼が見つめていたのは、紛れもなく、私の方だった。
「はぁ…?」
なんだこいつ、意味わからんっ!!
私の親友である美奈子はとても美人で街を少し歩くだけでナンパの嵐。校内でも狙う男子が後を立たない。
そんな美奈子を親友として、私は男子から守っている、護衛。
そんな中、女子が黄色い悲鳴を上げるのは、学年一、いや学校一イケメンと囁かれる、ルックス最強男子、水橋翔太。(みずはししょうた)そんな翔太が私たちに声をかけて来たの。
とっさに私は言う。「やめてください。美奈子はそう言うの興味ないんで。」
「え…?僕が声かけたの、君の方だよ?」
甘いマスクで微笑み首を傾げていた彼が見つめていたのは、紛れもなく、私の方だった。
「はぁ…?」
なんだこいつ、意味わからんっ!!
- あらすじ
- 美人で優しい、完璧ルックスの親友、柿原美奈子(かきはらみなこ)を狙う不純な男子から守るため、親友として護衛係を務める私、新庄美久。(しんじょうみく)
ある日突然、学校一イケメンと囁かれる人気モテ男子、水橋翔太(みずはしすしょうた)に声をかけられる。
とっさに美奈子を庇おうとした私だけど、そいつの目的は私で…!?
「何こいつ、嫌いだわ。」
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