あの夢のような
時間は何だったんだ…


仕事が手につかない…


考える事は
奏ちゃんの事ばかり



どうしちゃったんだ…


偶然
通りかかって
助けた女の子の
事ばかり考えてるなんて…



分からないけど…


あの子を
帰しちゃいけない気がした…