より「お茶をどうぞ」
芹斗「ありがとうございます」
より「芹斗くんと会うのは赤ちゃんの時以来ね。大きくなったわね。佳枝ちゃんは元気?」
芹斗「はい、元気ですよ。母もよりお婆ちゃんによろしくって言ってました」
より「佳枝ちゃんが元気なら良かった」
僕とよりお婆ちゃんは互いに笑った。僕が赤ちゃんの頃によりお婆ちゃんに会っていたことは母さんから聞いていたから僕も知っていた。
母さんから聞いた時はビックリしたけど。
より「あなたが菘ちゃんね」
菘「はい」
より「転校生なんだってね」
菘「はい。友達が出来るかすごく不安だったんですけど、春草くんに香利ちゃんに友毅くんと友達になられて良かったって思ってます」
芹斗「ありがとうございます」
より「芹斗くんと会うのは赤ちゃんの時以来ね。大きくなったわね。佳枝ちゃんは元気?」
芹斗「はい、元気ですよ。母もよりお婆ちゃんによろしくって言ってました」
より「佳枝ちゃんが元気なら良かった」
僕とよりお婆ちゃんは互いに笑った。僕が赤ちゃんの頃によりお婆ちゃんに会っていたことは母さんから聞いていたから僕も知っていた。
母さんから聞いた時はビックリしたけど。
より「あなたが菘ちゃんね」
菘「はい」
より「転校生なんだってね」
菘「はい。友達が出来るかすごく不安だったんですけど、春草くんに香利ちゃんに友毅くんと友達になられて良かったって思ってます」