次の日の給食室から未海と帰っていた。
ふと前を見たら、翔太くんが前を歩いていた。

翔太くんの後ろ姿を見ていて髪の毛にゴミがついてて、うちゎ無意識に『翔太くん、髪の毛にゴミついてるよ(´ω`)』
ッッて言っていた。

翔太くんゎ、『どこについてる?』ッッて思ったよりも、優しい口調でうちに返してくれた。

『後ろについてるんだけど、取ってもいい?』
『うん、さんきゅー』

と言うような会話をして、『ばいばーい』と言って、翔太くんゎ、行ってしまった。