「初回で飾りは凄いよ!」

一緒に話してくれていた人が急にテンション高めに言ってきた

(初回とは、初めてその店に行くこと)

そして、時間はあっという間に立っていた

「怪、もう時間だから帰らないと」

「わかった。お願いします!」

怪は手で何か合図をしていた

しばらくすると伝票を持った人が来た