彼の名前は杉田彗太郎。

あだなはけいちゃん。
身長がすっごくちいちゃい。
私もクラスで前から2番目っていうおちびだけど
彼は私より少しちいさかった。


「ちょっと、ハードル、、、」

「あ?お前ちびだからさ。心の広い俺様が持って行ってやるよ。」

「けいちゃんもちびじゃん。」

「うるせ―。俺は男なの。これどこおくの?」

「あ―、朝礼台の前?」

「りょーかいー」