忘れていた誕生日。 瑞穂side
則子がなかなか来ない。
今日の3時に待ち合わせしたのに‥
忘れているのかな(´Д`)ハァ…
ーピンポーン
「瑞穂ちゃん♥お誕生日おめでとう㊗」
「則子。そっか‥私誕生日だ笑」
「16歳ね。もう接待の仕事はやめなさい」
「えっでも、私のカフェで働かない?」
「えっ でも。 いいの?」
ー則子っ、えーん。本当はこんな仕事辞めたかった。でも、学歴もなく、住所もない私は接待の仕事しかなかった‥。
「ありがとうっ!!則子。ほんまにありがとう。」
「あら。瑞穂。関西弁なの?」
「///変かな?私‥大阪で生まれたらしいんだ」
則子がなかなか来ない。
今日の3時に待ち合わせしたのに‥
忘れているのかな(´Д`)ハァ…
ーピンポーン
「瑞穂ちゃん♥お誕生日おめでとう㊗」
「則子。そっか‥私誕生日だ笑」
「16歳ね。もう接待の仕事はやめなさい」
「えっでも、私のカフェで働かない?」
「えっ でも。 いいの?」
ー則子っ、えーん。本当はこんな仕事辞めたかった。でも、学歴もなく、住所もない私は接待の仕事しかなかった‥。
「ありがとうっ!!則子。ほんまにありがとう。」
「あら。瑞穂。関西弁なの?」
「///変かな?私‥大阪で生まれたらしいんだ」