則子side
「則子。もしもし。今日も来ないの?」
「瑞穂ちゃーん。もう少し待ってて」
ー瑞穂ちゃんたら自分の誕生日忘れているのかし    らwww
 ピンポーン
「瑞穂ちゃん❤️お誕生日おめでとう㊗」
「則子。そっか‥私誕生日だ笑」
「16歳ね。もう接待の仕事はやめなさい」
「えっでも、しごとっ!」
「大丈夫よ、私のカフェで働かない?」
「えっ でも。いいの?」
ー瑞穂ちゃん。もうあんなことして身体を売って  まで苦しい想いしなくていいのよ  
大丈夫、私のかわいい彼女だから守ってみせるわ