少しボーっとしていると美月が急に俺の手を引いて走り出した。
我に返ると自分の目的を思い出し、
「∑ってか、結局トイレはドコだよー!!」
と叫んでいた。
「トイレ!?んじゃあそこ行くぞ!!」
と美月が言い、引っ張られるまま俺は美月の後を走った。
手を繋がれている事に妙に緊張した。
そんな事を考えているとトイレに着いたらしい。
…何で美月はトイレの場所知ってんだ?
※あなたが方向音痴なだけです。
トイレには隼人と要がいて、美月が女装しているワケなどを詳しく聞いた。
「悪かったな。女装までさせちまってι」
「いーよ♪気にすんなよ♪ダチ助けんのは当たり前だ♪」
そう言って笑った。
それから和やかな雰囲気だったんだが、ある奴の変態発言でそれは壊れた。
我に返ると自分の目的を思い出し、
「∑ってか、結局トイレはドコだよー!!」
と叫んでいた。
「トイレ!?んじゃあそこ行くぞ!!」
と美月が言い、引っ張られるまま俺は美月の後を走った。
手を繋がれている事に妙に緊張した。
そんな事を考えているとトイレに着いたらしい。
…何で美月はトイレの場所知ってんだ?
※あなたが方向音痴なだけです。
トイレには隼人と要がいて、美月が女装しているワケなどを詳しく聞いた。
「悪かったな。女装までさせちまってι」
「いーよ♪気にすんなよ♪ダチ助けんのは当たり前だ♪」
そう言って笑った。
それから和やかな雰囲気だったんだが、ある奴の変態発言でそれは壊れた。