「ノイン、おはよう!!いつ頃出発する??」
歌声を聞かれて恥ずかしくて早口になってしまったけど、ノインはぼぉーっとあたしの顔を見ていてまた声をかけるとノインは一瞬驚いて話しはじめた。
「えっ??あぁ、腹は減ってないか??街に行くまで軽く腹ごしらえになると思って木の実を摘んできた。」
「ありがとう!!おいしそうだね。移動しながら食べよ!」
昨日のノインは月に照らされて顔が整ってて髪が銀色としかわからなかったけど、明るいところで見ると瞳の色がダークグレーってことがわかった。
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