私と桧山は休みの日に出かけるようになった。
コスモスや銀杏やキンモクセイやお寺の紅葉など、沢山の場所に私を連れてくれた。
私は桧山の見る世界を少し垣間見ることができて嬉しかった。
自然と手を繋げるようになった。心臓が止まる思いだった。
未だに告白ができない。今のままで良い。
でも、桧山のことをもっと好きになりたい。
私のことをもっと好きになって欲しい。
そんな思いが止めどなく溢れた。
幸せに満たされていた。
私から桧山にキスをした。ファーストキス。
桧山は私のことを強く抱きしめてくれた。
このまま時間が止まれば良いのに。
永遠なんて言葉はないと思ってた。
でも、私はそれを信じたい。
私はもう告白をしようと思った。
そう思った矢先に事件が起きた。
コスモスや銀杏やキンモクセイやお寺の紅葉など、沢山の場所に私を連れてくれた。
私は桧山の見る世界を少し垣間見ることができて嬉しかった。
自然と手を繋げるようになった。心臓が止まる思いだった。
未だに告白ができない。今のままで良い。
でも、桧山のことをもっと好きになりたい。
私のことをもっと好きになって欲しい。
そんな思いが止めどなく溢れた。
幸せに満たされていた。
私から桧山にキスをした。ファーストキス。
桧山は私のことを強く抱きしめてくれた。
このまま時間が止まれば良いのに。
永遠なんて言葉はないと思ってた。
でも、私はそれを信じたい。
私はもう告白をしようと思った。
そう思った矢先に事件が起きた。