「僕、にゃんにゃんのこと大好きなんです。
こんなに誰かを大切に思ったのは初めてで、フラれたからってにゃんにゃんへの気持ちを忘れることなんて出来ないんです。
姿を見ればなおさら忘れられなくなる...。
だから、僕はもうにゃんにゃんから離れよう、遠くから幸せを願おうって思ったんです」
「それで休部を...」
「はい...。もしかしたらもうあの場所には行けないかもしれないです」
久遠だけでなく、ルナまで...。
そんなの許せるか。
もうこれ以上、誰かがオレの側からいなくなるのは...イヤだ。
オレはもう誰にも居なくなってほしくない。
なぜなら、それは......
大切だから。
オレにとって皆は大切な仲間だから。
一緒にいたい仲間だから。
こんなに誰かを大切に思ったのは初めてで、フラれたからってにゃんにゃんへの気持ちを忘れることなんて出来ないんです。
姿を見ればなおさら忘れられなくなる...。
だから、僕はもうにゃんにゃんから離れよう、遠くから幸せを願おうって思ったんです」
「それで休部を...」
「はい...。もしかしたらもうあの場所には行けないかもしれないです」
久遠だけでなく、ルナまで...。
そんなの許せるか。
もうこれ以上、誰かがオレの側からいなくなるのは...イヤだ。
オレはもう誰にも居なくなってほしくない。
なぜなら、それは......
大切だから。
オレにとって皆は大切な仲間だから。
一緒にいたい仲間だから。