同棲してからというもの、もう、5ヶ月ぐらい経つのだけれど、本当に楽しいし平気だし、思っていたよりも良かった。

そりゃあ、最初は凄く戸惑いもあったけれど、優吾がちゃんと気遣ってくれたからだと思う。

優吾は本当に優しくて、私が辛かった時、絶対に気づいてくれる。

そして、私の大好きなロイヤルミルクティーを入れて、「何かあった？話聞くよ？」って優しく言ってくれる。

そして、最後には「大丈夫、俺はみるかの味方だから。」って言って、ぎゅっと抱き締めてくれるのだ。

私はあの瞬間が1番好き。

本当に私の居場所ってここなんだって実感することが出来るから。

結局、何が言いたかったのかと言うと、、私が優吾のことが好きすぎて、辛い！っていう事かな？


「はい、お待たせ！よく食べてね。」


「ありがと。みるかの料理は世界一美味いから。」