確かに、
起きたら凌久くんがいて…
凌久くんとずっと一緒いられたら、幸せかもしれない。
言葉にして、伝えてくれてありがとう。
凌久くんに言われて、
初めて気づく事がたくさんあって嬉しい。
狭い布団に2人寝て、暑いのにいつまでもくっついて落ち着いていた。
『お昼食べに行こう』
と、
起き上がると凌久くんは起こしてと言わんばかりに手を差し伸べてきた。
『自分で起きて』
「じゃ、寝るわ」
え?
いじけた?
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