大嫌い〜! と、 言えたらどれだけ楽になるんだろう… それか、頭の中の記憶を一部消す事が出来るスイッチがほしい。 今回、凌久に会う前は、 もう好きな事を認めよう。 と、 決めて、前を向こうと思っていたけど… 今は好きが溢れて、どうすればいいかわからない状態です。 『もういいや。』 と、 なるまでには、時間がかかるみたい。 凌久のことを思い出の一つにするには、一生の時間が必要かもしれない。