結局、

次の日も大学に行けなかった…



ただ、寝る直前までは、行こうと思っていたけど…起きたら、目が腫れすぎて目が開かなかった。





こんな、

娘の姿を見ても…親は何とも思わないみたい。






「大学辞めていいのよ」

『辞めたいくらい…』

「どうして、そうなっちゃったの?」

『自分達がそうしてる…』






こうなってしまう原因が自分達とわからない何て重症すぎて、人の親を辞めた方が良いと思う。





親を選べたらどれだけ、幸せな事だろう。



生まれ変われるとするなら…

子どもの幸せを祈ってくれる親の元に生まれたい。





それで、もう一度凌久と出会いたい。