「麗奈様に謝れ」
私は蝶亭の現姫をいじめたというデマのせいでいじめられているのだ、でも私はやってない、これを言っても誰も信じてくれないからもう諦めることにした.......何もかも

美「体が重い」
私は誰にも聞こえない程の小さな声で呟いた昔から体が弱い私は良く熱を出していた

美「はぁー。私だって来たくてきてるわけ じゃないわよ.......」

女「今日は何し漢字(かんじ)漢字(かんじ)ていじめる」ハッハッハー

女「そうね、あいつら男3人呼ぶか」

女「それいいね」

女「めちゃくちゃなされればいいのよ」

わたしにはこの会話が聞こえなかった.....
重い足取りで教室まで向かいドアを開けると
クラスのみんながわたしに冷たい視線を上げてくる、正直もうこんなのには慣れたもっと酷いことをたくさんされてきたから。