私は西高校に通う高2の嫌われ者華山玲奈
もう私はある日を境に誰も信じられなくなり笑うことさえなくなってしまった.......


「うわー!まだあいつ学校来てる」

「お前の居場所はねぇーよ」

「朝から顔見たくないわ」

わざと私に聞こえる声で話している人たち