「なんだってお前は今日から俺のパシリだからなあ」





「は?」






アイツの腕を引っ張り俺の胸に引き寄せた




「ちょっ」




空き教室で押したをした時はなんも反応がなかったのにあれか、ガキンチョに見られるのが嫌なのか




あいにくガキンチョは砂いじりに夢中でこっちを見ていない





「ガキの事バレたくないだろ黙ってやる代わりに俺に落ちろ」