検索:検索結果 おかしい
結果:あんな女より私を選んでください。
検索:検索結果 女々しい
結果:あんなニート、早く捨ててください。
検索:検索結果 うざい
結果:私だけにしてください
検索:検索結果 気持ち悪い
結果:私がいるのに、あなたは浮気ですか?
「____大翔?」
「ん?」
「晩御飯、何がいいですかって聞いてるんですけど。」
「あ、ごめん。ぼーっとしてた。
和食が食べたい気分かな」
「じゃあホッケにしますね。
大根おろしはつけますか?」
「ん、頼んだよ」
結果:副社長が大好きなんです
「ねぇ、大翔」
「どうしたの」
「最近、検索結果がおかしくて。
ほらあの、大翔の会社のアプリのやつ」
「Love searchが?
俺もなんだよね、見せてよ」
結果:互いに一度離れて、落ち着きましょう。
結果:早く別れてください。
結果:あの人は私のものなんです。
結果:さっさと失せろ、泥棒猫
「......これは酷いね」
「AIだとはどうも思えなくて。
...ケッカっていう感じが、ユイカにしか読めなくなってきました」
「ユイカ...ゆいか...結果。
...社長の秘書がそんな名前だった気がする」
「ちょっと私怖いです。
しばらくこのアプリ、消しますね」
「うん、そうして。」
検索:Love search とは
結果:株式会社SMILEの制作したアプリです。
主に恋愛について調べることができ、その回
答はAIと言うよりは人間だと言われていま
す。女性だけではなく、男性の利用者もとて
も多いと言われ...【もっと見る】
「...結果」
「なんでしょう、副社長。
先日の秘書の引き継ぎについてですか?」
「これ以上、るりを怖がらせるのやめてもらっていいかな。
...Love searchの利用者も減るし、正直邪魔なんだよね、君。
俺が社長になったら絶対に解雇するから。
今のうちに準備しとけよ」
「なんのことでしょうか、副社長。
私はLove searchの悪徳利用者を排除するという仕事のみを行っていますが」
「お前が一番の悪徳だよ。
...それに、中身がAIじゃないなんて聞いてないんだけど?」
「それは制作部に申してください。
私はあくまで社長の秘書ですから」
「あぁそう。
秘書ならこの資料、持ってるわけないよな」
「...【Love searchの結果についての報告】?」
「中には______
お前がアップデートによる改善を許可した紙が入ってる」
「っ......」
検索:Love search ダウンロード
結果:Love searchは削除されました。
飽き性である私がやっと完結させることが出来ました。
たった2日で思いつきで書いたものですから短編ですが...。
何気に初めての完結です。
ちょっと嬉しい。
今回はLove search、という架空のアプリを制作する会社の副社長と、その嫁の話です。
ヤンデレ味が足りなかったかなぁ、とちょっと後悔。
ヤンデレよりメンヘラだったかも。
なんか、難しかったです。
いつか2人の過去の話も書いてみたいなぁと思ってたり思ってなかったり。
ということで、閲覧ありがとうございました。
1日以上2日未満のたったそれだけで書いた苦労も何も無い物語とも言えないものでしたが、見ていただけて嬉しかったです。
それでは皆様、いつか別のところでお会いしましょう。
Thank you for reading the novel.