子どものためにできること

児童虐待のある広がりゆく今の現状に。
子供がいる私でさえ、子供を傷つけてしまったことがある。



イケナイ、、
ダメ、、
思ってーーーー"あの子達は子供だよ"。

そう自分に言い聞かせて。

セーブした心。



私はね、





"虐待児"だったーーーーーーーー。



自分でさえ、悩んで悩んで


子どもどころか、結婚さえ諦めていた。




だけどさ、神様は私にーー。



小さな命を与えた。




平成24年12月20日優空。
誕生。




だけどねーーーー。
簡単なことなんか無かった。



子供を育てるのは、最初の子供が1番過敏になり、不安になった。


メンタルが弱いとかそんなのは関係無い。


初めての事にーー必死に、、
私が守らない、とって
7年前の私はそう思ったーーーーーー。



今だって大切じゃないわけない。



だけどーー。



私が否定されたら、





優空が泣く。






「ママとババが喧嘩すると死にたくなるんだ」






そんなことを


言わせてしまうならーーーー。





















私が居なくなるーーーーーー。














繰り返させない悲しい"過去"。






繰り返させない"虐待の連鎖"。







平成28年 03月26日。
花凛ーー。


誕生。


君が生まれ誰もが喜んだ。




優空だけは、受け入れてくれなかったけど。







可愛がられる妹。




「ママは、花凛だけが可愛いんでしょ!」





そう、見えてしまうのかな?




ずっと1年間は、母乳で育てーーーー

ずっと私の膝の上にいた君はもう"4歳"だ。








手が、かからず素直で可愛くて
私に顔立ちが、よく似てる花凛は。
可愛い。

だけど似てないから、といって
優空が可愛くないとか、差別なんて
したことは無いーー。




だけど







君には、






何1つ伝わらない"愛情"。