私は今日も保健室でサボり中
斎藤先生会いにきたのだ。
「先生いる?」
いる気配がない…
あれ?
すると、後ろから抱きしめられた。
「先生なにするの?」
「由羅、卒業したらどうするか決まってるのか」
「一応就職?」
「俺のところに来いよ」
「ん?先生の家に遊びに行くの?」
「由羅、鈍感だなっ」
斎藤先生は笑いながら「一緒に暮らそうって言ってる」
「え、せ、先生と?」
「由羅が卒業してからだな。」
「ほんとにいいの?」
「いいから言ってるんだろ?」
「智樹好き」
「あ、呼び捨てしたろ?」
「だめ?」
「由羅なら許せる」
優しくくちびるにキスをしてくれた
明日はいよいよ、卒業式。
斎藤先生会いにきたのだ。
「先生いる?」
いる気配がない…
あれ?
すると、後ろから抱きしめられた。
「先生なにするの?」
「由羅、卒業したらどうするか決まってるのか」
「一応就職?」
「俺のところに来いよ」
「ん?先生の家に遊びに行くの?」
「由羅、鈍感だなっ」
斎藤先生は笑いながら「一緒に暮らそうって言ってる」
「え、せ、先生と?」
「由羅が卒業してからだな。」
「ほんとにいいの?」
「いいから言ってるんだろ?」
「智樹好き」
「あ、呼び捨てしたろ?」
「だめ?」
「由羅なら許せる」
優しくくちびるにキスをしてくれた
明日はいよいよ、卒業式。