そして…
翌日…
あたしゎ早苗の口から思いもよらないことを聞いた。


早苗…
あなたゎあの時どんな気持ちでどんなことをおもっていたの?…




「りお…?」


早苗が暗い声で話しかけてきた。




「な〜に〜?」


あたしゎ早苗を笑顔で迎え入れた。


「話しがあるから来て!」


早苗ゎ笑顔で言った。



「わかった(`▽´ゞ」






休み時間…

このときゎまだあたしゎなにもしらなかった…
もちろん香苗もだ…。




どんな話しなんだろう…




〜♪


ふとそんなことを思っていたら授業が始まる合図の鐘が鳴った。




「え〜ここゎ三の倍数をかけて…〜」



今ゎ数学の時間で数学ゎ頭がいい人と悪い人て教室が別れていた。