茜「久しぶりの学校だぁ〜!」



龍「まだ校門だから」



棗「アハハ...」



校門を通り抜けるとお兄ちゃんの姿があった。



棗「お兄ちゃん......」



少し寂しくなってしまう



龍「大丈夫だ」


頭に手をぽんッと置いて声をかけてくれる。



棗「うんッ」



茜「ほらほら学校生活少ししかないんだぞ〜エンジョイしてこーぜ」



龍「ハイハイ。」



他愛もない話をしながら教室に向かった