猫「んっ」
恭「目が覚めたか」
猫「ここは」
恭「お前の部屋だ
起きたのなら次の仕事だ」
猫「あ、あぁ」
恭「失敗したらどうなるか分かってるよな(ニヤッ)」
猫「…」
恭「次は組だ。赤夜組を今夜殺れ1時間以内に分かったか」
猫「(コク)」
黒猫にはもう感情が無くなっていて目にはもう闇しか映っていなかった…
雷「ふうが黒沢組に…それに黒猫復活」
彰「これはなにかありますね」
結「ふう、黒猫が黒沢組に捕まったあるいは自分から行ったか」
瑞「そんな!?」
み「なんで自分から行ったんだよ!!」
雷「分からないか?これまでの楓空の行動や思いを振り返ってみろよ(殺気)」
流「ふうは他人のことばっかり気にする」
陸「それなら俺たちの為だっていうのかよ!!」