だから、せめて小夜子が私とやりたいって言ってくれたシャアハウス。 叶えてあげたい。こんな私のために隣にいてくれるから。 『え?え!!ほ、ほんと!!やった!!』 小夜子はそんなに嬉しかったのか、ピョンピョン跳ねている。 そんなに喜ばれたら、照れる… スタスタスタスタ