するとピーっと笛がなった。




その瞬間に、


結絵「頑張れー!」

可愛い結絵が可愛い声をだして可愛く応援してくる。


あー。ホワホワしている。


すると俺が投げたボールが結絵の方に一直線。




嘘だ……



ヤバイと思った瞬間……





結絵の目の前のボールをガイヤが止めた。その瞬間俺は走り結絵を抱きしめる。



蓮「ごめん。」

結絵「な、なにいってるの!大丈夫だよ!ほら、頑張って!」

優しさにも程がある。

蓮「ごめん。ありがとう。」

結絵「えへへ。いいよ!頑張って」




あー。本当に腹を切って詫びたい。