「うるさい!私は私達はずっと蓮様が大好きだったのに!?」

結絵「じゃあ、頑張ったらいいんじゃない?」

「は?」

「なにいってんのよ!?」

結絵「だから、そんなに蓮くんがすきならそんな汚いやり方じゃなくて、もっと素直に振り向いてもらえばいいとおもう。私は別に構わないよ。蓮くんの事信じてるし、大好きだし。」

「あ、あんた……」

結絵「じゃあね。」 




結絵「あ!蓮くん!」

廊下で蓮くんの姿をみる。

蓮「一緒にかえろ。なにしてたの?」

結絵「ううん!」

ギュッと手を握られる。


なんか安心する。