結絵「べーっだ。」

私は舌をだす。

蓮「あー。もう本当にそういうのも可愛すぎるからやめて。」

結絵「な!?」

結絵「蓮くんはズルイ。」

蓮「どっちがだよ。」

結絵「ふんっ。」




休み時間。いつも蓮くんといる。




なんか嫉妬する。


あ!もしかしてわざと!?



まだ私に意地悪してくるつもり!?


蓮「ふふっ。可愛いなぁ。結絵は。」

といって微笑む蓮くん。


カッ……コイイ……



そりゃクラスいちのモテ男子だな〜

  




蓮「ねぇ。どうしてそんかに可愛いの?そんなに俺を好きにさせたい?可愛すぎる。もっと意地悪してその可愛い悲しむ顔みたい。」

結絵「な!?」