『いい時間だよね。』

 「思った。」 

 美里頑張ってたから。


『明日、文化祭だからはやく帰ろ。』

 「そうだね。」


『今日も天気いいね。』

 「だよね。」

 夜は、文化祭のことを考えていたらいつの間にか寝ていた。


 気付いたら、朝だった。窓から光が差し込んでいた。

 朝ご飯をしっかり食べて家をでた。


 外は、青空で最高の天気だった。