「えっ…!?」

空斗の顔…真っ赤だぁ~…

私が呆然と空斗の顔を見てると、急に顔を右に反らして空斗が言った。

「み、見んなよ…」

明らかに焦ってる空斗を見ていたらなんだか笑えてきた。

「ふふっ…」

「だぁー!!もぉ笑うなよ~!!…俺、、こういうの苦手なんだよ~///」

「苦手…??」