あ、さっき2人でって行ったんだけど実はもう1人一緒なの。
颯馬庵(そうま いおり)
私達と同じ学年でクラスも一緒。
いつも庵くんに酷いことを言われバカにされる。
その度に若葉が守ってくれて庵くんと口喧嘩になっちゃう。
今だってそう。
庵くんが酷いこと言うから若葉が守ってくれた。
多分、庵くんはかなり私のことが大嫌いなのだろう。
そ、そんなことより止めなくちゃ!
「ち、ちょっと2人ともストーップ!若葉ありがとう。似合わないのは本当のことだしいいよ。」
「はぁ!?星姫は優しすぎ!ちょっとは言い返しなさいよね!そんなんだからこいつに言いたい放題言われるのよ!もう!」
「ご、ごめん…」
えへへっと笑った。
そのあとも若葉はしばらくブツブツと何か言いながら怒っていた。
そういえば、1つずっと気になっていたことがる。
「ねぇ、庵くん。なんで今日一緒に来たの?」
ずっと気になっていたのはこれ。
庵くんは文化祭実行委員でもないし、誰かに頼まれたわけでもない。
私達が来て欲しいとお願いしたわけでもない。
こういうことは面倒くさいって断ってるのを見かけてたから余計に不思議だった。
「あ!!それ、私も気になってた!あんた、こいうの面倒くさがるタイプじゃん?なのになんで?」
どうやら若葉もずっと気になっていたらしい。
「はぁ?別に暇だったから来ただけ。」
「な〜んだ、面白くないの。」
「面白くないってなんだよ?あ?」
「なによ?」
ひぇぇぇ!?
またまたですか!?
もう、なんで2人はいつもこうなるのよ!
てか、案外お二人さんお似合いなのでは?
喧嘩するほど仲がいいって言うし。
付き合っちゃえばいいのに。
って若葉彼氏居るんだった。
てかもう喧嘩しないで〜!!
颯馬庵(そうま いおり)
私達と同じ学年でクラスも一緒。
いつも庵くんに酷いことを言われバカにされる。
その度に若葉が守ってくれて庵くんと口喧嘩になっちゃう。
今だってそう。
庵くんが酷いこと言うから若葉が守ってくれた。
多分、庵くんはかなり私のことが大嫌いなのだろう。
そ、そんなことより止めなくちゃ!
「ち、ちょっと2人ともストーップ!若葉ありがとう。似合わないのは本当のことだしいいよ。」
「はぁ!?星姫は優しすぎ!ちょっとは言い返しなさいよね!そんなんだからこいつに言いたい放題言われるのよ!もう!」
「ご、ごめん…」
えへへっと笑った。
そのあとも若葉はしばらくブツブツと何か言いながら怒っていた。
そういえば、1つずっと気になっていたことがる。
「ねぇ、庵くん。なんで今日一緒に来たの?」
ずっと気になっていたのはこれ。
庵くんは文化祭実行委員でもないし、誰かに頼まれたわけでもない。
私達が来て欲しいとお願いしたわけでもない。
こういうことは面倒くさいって断ってるのを見かけてたから余計に不思議だった。
「あ!!それ、私も気になってた!あんた、こいうの面倒くさがるタイプじゃん?なのになんで?」
どうやら若葉もずっと気になっていたらしい。
「はぁ?別に暇だったから来ただけ。」
「な〜んだ、面白くないの。」
「面白くないってなんだよ?あ?」
「なによ?」
ひぇぇぇ!?
またまたですか!?
もう、なんで2人はいつもこうなるのよ!
てか、案外お二人さんお似合いなのでは?
喧嘩するほど仲がいいって言うし。
付き合っちゃえばいいのに。
って若葉彼氏居るんだった。
てかもう喧嘩しないで〜!!