眠って居ても、愛してる

恋愛(ピュア)

がなりか/著
眠って居ても、愛してる
作品番号
1612916
最終更新
2021/02/08
総文字数
1,257
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
139
いいね数
0
眠れぬ森の美女症候群とは…
正式名称はクライン・レビン症候群と言う、この病は、数日から数週間にわたり連続した睡眠状態となる睡眠障害の一つのことを指すそうだ…
発病者自体が非常に希で、1000例程度の報告例しかないため、原因は特定されていないそうだ。
昔は男性だけがなると言われていたが、今は女性例も出ている、そのため『眠り姫』、『眠れぬ森の美女症候群』と呼ばれるようになったりしている。

クライン・レビン症候群を患っている主人公
夢咲 桜彩(ゆめさき さや)
×
涼風 仁(すずかぜ じん)
若手の天才和食料理人で桜彩を溺愛する幼馴染

「ほら、あーん」
料理が上手で…イケメンで…心臓に悪い彼は、
ただ眠る私をずっと愛してくれた…

「俺は…お前が居ないと…」
でも、たまに苦しそうで…泣き出しそうな顔をする…

「お前が居れば俺は、幸せだから」
こんな私を愛する貴方はとても…とても優しい…



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