大好きだった君…
恋愛(実話)
完
0
ゆちpon/著
- 作品番号
- 1611908
- 最終更新
- 2022/01/10
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
出会いは小学5年生の頃…
最初は全然彼の事をただのクラスメイトだと思っていました。
後々彼が
私を好きになったのは、周りが彼が私を好きだという噂がでて意識しました。
私は信用することができず、彼からの好意を素直に受け取る事が出来ず、
嬉しいはずなのに、迷ってしまいました。
その訳は、過去に好きだった人、仲良かった人に馬鹿にされ、
ちょっぴり傷心してそれを引きづってて。
でもそれでも私にとって大河くんは気になる存在になりました。 それから好きに変わるのに時間はそう経ちませんでした。
彼から「好きです、俺と付き合って!」と言われたのですが、私は小学生だったということがあり、付き合うという選択をとることが出来ませんでした。
それからも大河くんから付き合って、好きって言われて すごく心苦しかったので、私は彼に言ったんです。 もし高校生になったら、私以上に好きな人
が出来なかったら私、付き合いたいと言いました。
待ってくれてるかなって思いました。
それから私は言う為に作戦を考えました。やっぱり、勿体ぶらずに卒業式までに彼に告白しようと…
ある日の卒業式まであと2ヶ月とした時。彼と私は喧嘩をしたんです…
彼がひどいことを言ったって私が勘違いして…
傷つけてしまったんです。
それ以来彼と話さなくなり、告白が出来ませんでした。
卒業して、中学にあがっても、彼と話すことはなく。 中2になって、私の弟から彼に彼女ができた。 と聞きました。
私は高校生になっても新しい恋なんて出来ませんでした。
約束を果たしてくれなかったのがショックです。
後輩(二つ下)にLINEで告白されました。
けれど、私は彼の事をまだ忘れられないので、
ごめん…忘れられない人がいます…本当にごめん。
と言ってしまい、後輩とは気まずい関係になってしまいました…
好きな彼に再会することもなく時が過ぎ
私は今でも彼の事が忘れられません。
再会出来たら言いたいです。私もあなたが大好きでしたと…
私を好きになって下さりありがとうございました。
私もあなたが好きよりもっと…
大好きですって。
- あらすじ
- 作者の実話
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