『えっと…
今日からこの学校で1年生の英語を教えさせて頂きます 加藤 春陽です!』



えっ………!???




俺は固まった



春陽!??

加藤 春陽!??

えっ?春陽ってあの春陽?

俺は1人でパニックになっていた
目をよく凝らして先生を見る
照れながら笑顔を見せる先生の顔は


間違いなく

俺の初恋の人だった………