「うん!うまい!」

俺はお粥をほとんど食べた

食べおわると手招きして春陽を呼ぶ
俺の股の間に座らせて後ろから抱きつく


「あ─…落ち着く」

くすっと笑う春陽
「理人くん子供みたい」



「あんまり子供扱いすんなよ、じゃなきゃ……」
「何何!??」
春陽は無邪気に笑っている
「食べちゃうぞ」

笑って春陽の頬にキスをする