その後僕達は他愛のない話をして明日会う約束をして別れた 家路に着く途中、なぜか僕は胸のドキドキが止まらず¨夏風邪でもひいちゃったかな¨なんて思ってた 「ただいま─!!」 「おかえり 遅かったじゃない!何してたのよ─」 母さんがほっぺたをぷくっと膨らませて言った 「おじいちゃんは?」 僕はそれを無視して言った そしてそのままおじいちゃんを探しに行った