「さっきの¨昔から慣れてる¨って私のこと?」
春陽が笑う
「あ…………」
「今困ってる?」
春陽がさらに俺を追い込む
「…も─春陽なんてしらねぇ」
俺がスネてそっぽを向くと春陽がごめんごめんと俺の腕をひっぱる
─ドキン
春陽のぬくもりが俺の腕から伝わってくる
「怒っちゃった?」
春陽が俺を見上げる
やべぇ可愛すぎ…
─ドキンドキン
俺の胸が大きく早く動きだす
「…春陽…俺」
春陽が笑う
「あ…………」
「今困ってる?」
春陽がさらに俺を追い込む
「…も─春陽なんてしらねぇ」
俺がスネてそっぽを向くと春陽がごめんごめんと俺の腕をひっぱる
─ドキン
春陽のぬくもりが俺の腕から伝わってくる
「怒っちゃった?」
春陽が俺を見上げる
やべぇ可愛すぎ…
─ドキンドキン
俺の胸が大きく早く動きだす
「…春陽…俺」